CALENDAR

<<2024/04>>
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30

▼ Info

▼ New Entries

▼ Ranking

▼ 過去ログ

▼ Blog内検索

NEWEST / < NEXT   BACK >

ひなたのゆめのトラックバックの使い方

 雲居雁乃さんの記事『今年のイベント予定〜判ってなかったトラックバック』の
「他の方の記事を引用した際にそれを相手側に知らせる機能」に心当たりがあったので、トラックバックについてこのBlogも思うことを書かせていただきます。
 まず記事を読む前に【絵文録ことのは】(松永英明様)の『トラックバックをめぐる4つの文化圏の文化衝突――「言及なしトラックバック」はなぜ問題になるのか」』に目を通しておくと分かりやすいと思います。
 「ひなたのゆめ」(現:秋桜の咲く頃に)は【関連仲間文化】をメインに【言及リンク文化圏】【ごあいさつ文化圏】【スパマー文化圏】の全部のトラックバックをしています。(していました。)今後のトラックバックの使い方の参考になればと思います。(普段に比べて記事長いですよ?><)

【ごあいさつ文化圏】

 自分もそうでしたが、Blogを始めたばかりのブロガーはトラックバックを良く知らず、トラックバックが送られてくると送ってきた相手は自分のBlogを見てくれたんだと喜び、さっそく相手のBlogへ挨拶に行きがちかなだと思います。(経験談なので他の人は当てはまらないかも) ごあいさつ文化圏はこの状態のままでトラックバックやBlogについてまだ、あまり分かっていない状態のブロガーもしくは、根からとても親切なブロガーが属している圏ではないかと思います。
 このごあいさつ文化圏を抜けると他の文化圏もしくになっていくか、もしくはトラックバック不信となりトラックバック拒否もしくはBlogを放置などしてやめてしまうかになってしまうと思います。

【言及リンク文化圏】

 ブロガーのみなさんはどんな気持ちで記事を書いているのかわかりませんが、自分は特定のブロガーに記事を基本としているつもりなのでトラックバックの送り方は関連仲間文化属に次いでこの言及リンク文化圏属が多いかと思っています。分かりやすい例をあげますと、

「久しぶりに占いです」 - 2005年04月15日 - ひなたのゆめ

この記事は1日1記事の目標のためにヒロシさんのところの記事をネタにして書いた物です。「自分がトライしたらこうなりましたよ!」と伝えるために書いたものなので、もちろんトラックバックはヒロシさんのところへしか送っていませんし、記事にはURLも貼ってあります。
 何かを参考にしたら引用文献を書くのは当たり前ですし、トラックバックの本来の使い方はここの言及リンク文化圏にあるのではないでしょうか?と思います。

【スパマー文化圏】
 
 「ドラえもんの声優達交代」 - 2004年11月21日 - ひなたのゆめ
 「ネタメモカテゴリー」 - 秋桜の咲く頃に

 どう見ても、現役のトラックバックスパマーです。すみません>< 
 アフィリエイトBlog(ここも7割を占める1000円以下/年のアフィリエイター側です。><)や18禁Blogというわけではありませんが「アクセスを奪うもの」目的でトラックバックを送っています。理由ですが200ヒット/日を割ると不安になりトラックバック送ってしまいます。(逆に500を越えると関連仲間文化圏の普段送っているところに自分から送らなくなったりします。) 原因はやっぱりアクセス数に捉われていることだと思います。すみません><

【関連仲間文化】

 「魔法先生ネギま!感想カテゴリー」 - 秋桜の咲く頃に
 「少年サンデー感想カテゴリー」 - 秋桜の咲く頃に

 問題の関連仲間文化圏ですが、これは同じネタを共有しようとするためのトラックバックだと思います。アニメでも漫画でもその他の話題でも他の人がどんなことを考えているのか、トラックバックの繋がりから、いろいろな考え方を知ることが出来るので、そのことを目的とする人にはとても便利なトラックバックの使い方と言えると思います。
 また、トラックバックを貰うと自分が読みたかった目的の記事が更新されたことがわかるので、知っているブロガーの方へ更新知らせに打ったりする人もいるかもしれません。しかし、トラックバックをあまり受けたり送っていたり数が多すぎると相手の記事を読む時間ばかりに追われて自分の記事を書く時間が無くなってしまうので注意した方がいいと思いました><
 
 【まとめ】

 ちょっと前まではトラックバックを送ることがとても楽しかったですが、今ではさほど楽しくありません。お気に入りのBlogの読みたい記事はRSSリーダーに登録しておいてチェックできるので、トラックバックを待つよりも効率的に巡回できます。そして、もし、Blogをやめると送ったトラックバック全てのリンク切れを起こすことになります。相手のブロガーが全てのリンク切れトラックバックを削除しないといけないと思うと積極的には送れなくなってしまうのは自分だけでしょうか?><
 全然まとまっていない文章になってしまいました。すみません><

2006/01/11 | kei | comments (0) | trackback (0) | その他::その他

コメント

コメントする








トラックバックURL

http://ombramaifu.qp.land.to/tb.php/134

トラックバック

NEWEST / PAGE TOP / < NEXT   BACK >

▼ Add to

RSS feed meter for http://ombramaifu.qp.land.to/
My Yahoo!に追加
Add to Google
My はてなRSSに追加
Subscribe in Bloglines

▼ サーバー 広告

▼ Amazon Ad

Amazon.co.jp
【検索できませんでした】
【検索できませんでした】
【検索できませんでした】
【検索できませんでした】
【検索できませんでした】
【検索できませんでした】
【検索できませんでした】
- GetNet -